五月病について
こんにちは!「学研の家庭教師」の高瀬です!
もう五月ですね〜。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は五月病についてになります。
五月病とは、環境の急激な変化に適応できずに起こる適応障害のことです。4月から新しくスタートする学校や学級、職場などなど、これまでとは大きく異なった環境に身体がついていけず、体調を崩したり、心の活気が低下したりといった症状が起こります。
五月病の具体的な症状は以下のようなもので
- ①睡眠の変化…朝早くに目覚めたり、夜眠れなかったりする。寝つきが悪くなる。
- ②食欲の変化…食欲が低下したり、過食になったりする。食べてもおいしくない。
- ③体調の変化…倦怠感、頭痛、吐き気など
- ④気分の変化…やる気が出ない、憂うつ、怒りっぽい
- ⑤行動の変化…物事が決められない、仕事がしづらい、掃除ができない
などが挙げられますね。
次はそれらの対策についてのご紹介です。
1,身体をたくさん動かす
まずは少しでも良いのでストレッチをしたり、ランニングをするなどして身体を動かしてみましょう!身体を動かし緩めることで気持ちが楽になります。
2,太陽の光を浴びる
朝に太陽の光を浴びることは、実は夜にぐっすり寝るためにとても重要なことなんです。
太陽光はメラトニンというホルモンの分泌を促進し、これが睡眠でとても役に立ちます。
3,生活リズムを見直す
起きる時間やごはんの時間、寝る時間などが偏っていないか確認することもとても大事です。
4,周囲とのコミュニケーション
家族やお友達、仲間たちとたくさんやりとりしましょう。特に相談ごとなどは言うのにちょっと勇気がいりますがためらわず口に出してみましょう!
いかがでしたでしょうか。新たな生活をこれからも明るく、楽しく過ごすためにも五月病を元気に乗り越えていきましょう!
参考元記事:(コロナ禍2年目の「5月病」リスクに注意 GW明けに知っておきたい予防対策(海原純子) - 個人 - Yahoo!ニュース)
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