海陽学園(全寮制)中等教育学校のご紹介
こんにちは!
「学研の家庭教師」の本宮です!
最近、共働きのご家庭が増えたり、一人っ子で核家族のご家庭が増えたりして、「寮の学校」を検討されるご家庭が増えたように思います。
父も母も海外転勤や海外出張で・・という方も多くなっていくことでしょう。
また、晩婚化により、祖父母は随分高齢で、子どもを祖父母に預けられない場合も多いようです。
「寮のある学校」は、調べて見ると意外と多いと思います。
その中でも、日本で唯一のパブリックスクールで、全寮制の「海陽学園」についてお話したいと思います。
建学当初、イギリスのイートン校を真似た体制をとって素晴らしい施設やカリキュラム、先生方によって開校したものの、世間からは、
「学費が高すぎる・・お金持ちの、しかも男子しか入れないなんて古くさい・・」
など、いろいろと言われ、妬みも混じって好奇の目で見られた海陽学園でしたが、その後、卒業生も年々増えました。
「海陽学園の実態」
との題名の文章がネット上にあって、悪い噂がいろいろと流されたりもしました。
実際起きた「脱走事件」や、退学者がいたことについては本当です。。
ご縁があって海陽学園に当方は詳しいのですが、「実態」は、「子どもが真に成長する学校」と言えると思います。
明治時代でもない現在に、親と離れて、小学校卒業と共に、日本のリーダーになるとか全人教育とか掲げる全寮制の男子校に行く・・・入学式には大企業の社長などから激励の言葉があり・・・入寮すると社会人と、いかにも優秀そうな先輩方と一緒の生活が始まる・・
この環境で、だらだら自分勝手に過ごせる中学1年生はいません。。自由がない感じがします。そしてむろん、この環境が合っている子どもとそうでない子どもがいます。
優秀な海陽学園卒業生たちが学園祭に来て、1つの教室の催し物の対談で、
「海陽学園は共学にすべきでは・・」
と先生方に意見している姿を見たことがあります。その先生方と卒業生たちの姿には、底知れぬ信頼関係や「自由」をきちんと知っていることがうかがわれました。
百聞は一見にしかずだと思います。
今のところ男子校ですので、自立した男子向け教育がわが子に合っていると感じる方はぜひ親子で見学を申し込んでみてください。
「海陽学園の実態」については話が尽きないので、見学になかなか行けなくて話だけでもまずという方は、学研の家庭教師プロコースの本宮にお問合せください。
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