愛知県公立高校入試 一般選抜について
こんにちは!
「学研の家庭教師」愛知エリア担当の吉崎です!
私が担当している愛知県の公立高校入試制度が翌年より変更となります。
現在の中3生から対象ですね。
数ある変更点の中でも、今回は一般選抜に焦点を当ててご説明したいと思います。
これまで通り、2校の志願が可能ですが、学力検査の回数が「2回」から「1回」へ変更となりました。また、これまで記述式だった解答用紙がマークシートへ変更となります。
愛知県全県模試の2022年3月17日の発表によると、2022年度に関しては中学3年生の第4回、第5回、入試直前リハーサルテストにおいて、マークシート解答用紙が導入されるようです。
お子様のマークシート慣れのためにも、上記の模試は必ず受けましょう!
また、受験者の順位を決める際に変わらず重要となるのが、評定得点と学力検査合計得点となります。
評定得点(内申点) とは・・・
調査書の評定合計(最高45)を2倍した数値で、最高は90となります。
学力検査合計得点(当日点)とは・・・
国語、数学、社会、理科および外国語(英語)の各教科の得点の合計で、 最高は110点(22点×5教科)となります。
また内申点と当日点の比率(どちらを重視されるか)は、5段階の決定方式が定められており、どの方式かは高校によって異なります。どの学校を目指すかによって、今後の戦略が異なります。できるだけ早く進路を決定し、それに向けた計画を立てることが大事です。
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