小学生の漢字のお勉強について

こんにちは！
「学研の家庭教師」の遠藤です！

漢字って好きですか？嫌いですか？
嫌いな人、手挙げて！！！

今日は小学校の漢字についてのお話です。
苦手な人、いますよね。

漢字の勉強の仕方自体は色々あるのですが、少しだけたちどまって苦手な理由を考えてみましょう。

シンキングタイム。

三、二、一・・・・・。


理由の一つに
学校の教え方
が挙げられると思います。

学校の漢字の教え方ってなんでしょう。

「態」と１０個書きなさい。

態態態態態態態態態態

これってどう思いますか？楽しい？もっと書きたい？
反対のことを答える方が多いんじゃないでしょうか。

大人だってこういう類いの指示だったりは嫌ですよね。

極論ですが、「何も書いていない白紙を１万枚カラーコピーしといて」とか「車が入るくらい大きな穴を掘って、そのあと埋めて」と言われたらその人のこと嫌いになっちゃいますよね。

話しを漢字に戻します。

よく言われる勉強のしかたですが
・めちゃくちゃ大きく書いてみる
・好きな色ペンで書いてみる
・うんこ漢字ドリルを買う
だったりがあります。

少しでも楽しく、興味を惹くためということですね。
もう一歩踏み込んで考えてみれば、
どんなやり方が、面倒だと思い嫌うのか、反対にどんなやり方だと時間を忘れて楽しく没頭するのか
一人一人のお子さんによって違うわけで、それを把握できるようにすると強いです。

・言葉を覚えるのは好きなので、熟語で覚える。
・物語が好きなので、勉強する漢字を使って文章を作る。
・好きな野球選手の名前で覚える。

やり方は色々あります。
お子さんに合ったやり方を選べるといいですね ♪
ただ、お子さんに合ったやり方がなんなのかが、お母様、お父様でも分からないものです。
そんな時は、是非一度カウンセリングを受けてみてください！

「学研の家庭教師」では、無料の体験授業に加え、無料カウンセリングを行っております。
もし、勉強方法や進路で迷っている方がいれば、是非一度お気軽にご相談くださいね。