受験勉強を行っていくうえで注意すべきこと
こんにちは!
「学研の家庭教師」の松田です!
今回は受験生にありがちな要注意現象についてお話していきます。
あくまで私の経験談なので、参考程度に見ていただければと思います。
受験勉強というのはそんなに優しいものではないので、勉強中に難問にぶち当たったり、やることが多すぎてモチベーションが低下する時もあります。
そんな時に、よくある現象が以下の通りです。
①努力しない理由を探しはじめる
今は息抜きの時間だから携帯を触っている、周りの環境が悪いから勉強ができないなど
②とにかく新しいことに手を出す
これまでやっていた勉強方法を一新する、まだ問題集が途中なのに、新しいものに手を出すなど
③否定的なことを考え、発言してしまう。
どうせ自分には成績をあげるのは無理だ、志望校になんか行けない、など
「今自分はネガティブになっているんだ」と自身がネガティブ思考に陥っていることを認識することが大切だと思います。何より自分を信じて、突き進んで行きましょう!
皆さん自身が注意するのはもちろんですが、身の回り友だちでこのような現象がみられたら、ポジティブな思考に導いてあげましょう。
これも私の経験則ですが、志望校に合格した先輩たちが必ずしも“常に”モチベーション高く入試本番を迎えたかというと案外そんなことはありません。
モチベーションの保ち方を今からでも見つけておきましょう。
ちなみに私のモチベーションの保ち方は、オープンキャンパスに行った時に買った大学のネーム入りシャーペンを眺めることでした。私は単純なので、大学のネーム入りシャーペンを眺めると大学生になった気分になり、モチベーションを盛り返すことができました。
志望校に合格したいという思いが大きいほど、比例して不安も大きくなると思います。
そんな不安は勉強でしか払拭できないと私は思います。
ガンガンに教科書やノートを使い倒し、これだけやったのだから大丈夫という自信が腰を据えて勉強することにつながります!
高校3年生は部活が終了し、本格的に受験勉強に専念する時期かと思います。是非参考にしてみてください!
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