習い事選びのポイント
こんにちは!
「学研の家庭教師」の吉崎です!
新学期が始まり、お子様の習い事を変えられた方、見直しをされた方も多いのではないでしょうか。
先日もお客様より「勉強以外の習い事は何をさせるべきか」とご相談をいただきました。
今回は習い事を検討される際、是非意識していただきたいポイントをお伝えできればと思います。
それはズバリ「お子様の非認知能力を伸ばすことができるものか否か」です!
非認知能力・・・?聞いたことはあるけど、よく分からないという方も多いのではないでしょうか。
非認知能力とは、テストやIQなどの数値では測れない「生きていくために必要な能力」になります。価値観が多様化している現代、これまでの学力至上主義を疑問視する声が高まり、急速に変化していく社会を、「生きていくために必要な能力」として、非認知能力が注目されています。
一般財団法人 日本生涯学習総合研究所によると
問題解決力、批判的思考力、協調性 、コミュニケーション力 、主体性 、自己管理能力、自己肯定感、実行力 、統率力 、創造性 、探究心、共感性 、道徳心 、倫理観 、規範意識 、公共性等が、非認知能力として挙げられています。
https://www.shogai-soken.or.jp/research/non-cog2018.pdf
完全な独断と偏見になりますが、非認知能力を伸ばすことができる習い事をいくつかご紹介いたします!
レゴ教室
子供の好きなレゴで、論理性や創造性が身に付きます。私自身、社会人になってからレゴを用いた研修を受けましたが衝撃を受けた記憶があります。
工作や絵画教室
「正解」がない芸術は、お子様の個性・創造性を伸ばすための習い事として非常にオススメです。
英語×〇〇の習い事
英語とダンス、英語と劇など、より英語に関する興味を引き出すことができるプラスアルファ型の習い事が増えています。
スポーツ(集団競技でも個人競技でも可)
お子様が最も興味のある(続く可能性の高い)ものを選びましょう。やり抜く力が備わります。
プログラミング教室
ゴールに向けて試行錯誤し、様々な工程も楽しみながらできるところが本当にオススメポイントです。
いかがでしたでしょうか。
勉強以外の習い事選びは、お子様の「苦手克服」ではなく「より興味・関心を引き出せるものか」に着目してお探しいただけますと幸いです。
是非参考にしていただけると幸いです!
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