共通テスト英語リスニング対策(受験生編)
こんにちは!
「学研の家庭教師」の松田です!
大学受験をお考えの高校生の皆さん、受験勉強は順調に進められていますでしょうか。
以前、大学入学共通テストにおいて英語リスニングが苦手な方向けに基本的な勉強方法についてお話しました。
今回は受験生や英語が得意な方向けに、大学入学共通テスト英語リスニング対策についてお話します!
受験生向けの大学入学共通テスト英語リスニング対策はいたってシンプル!
日々、共通テスト過去問及び予想問題を沢山こなして耳を慣らすこと、これに限ります!
沢山の問題をこなしていく中で、学習サイクルを以下にまとめてみました。
是非参考にしてください!
- ①共通テスト過去問及び予想問題に普通に挑戦
- ②英語リスニング問題を解いた後、ディクテーションをひたすらやる
- ③英語リスニング問題文のシャドーイングを行う
- ④②③ができたら再度同じ問題に挑戦
地道で時間がかかるのですが、個人的にはこれ以上はないのではないかと思っています。
共通テストのリスニングは、すべて2回読みで構成されていたセンター試験と違い、1回読みの問題が存在します。
1回読み問題は神経を集中させて聞き取らないと解答に困るような難易度の高い問題も出題されます。
各大学によってリスニング問題の配点比率は異なるのですが、R:L=1:1の大学が約35%もあることを考えると、リスニングがこれまでのセンター試験と比べてかなり重要であることは明らかです。
リスニングというものは、1週間や1か月のような短期間ではなかなか成績を上げることは難しいです。
ナチュラルなスピードの英語に慣れて得点源にするためにも、日々の勉強の中で、リスニングの時間をしっかりと確保してほしいと思います!
キャンペーン情報
お問合せ・資料請求はこちら
御見積、資料のご送付、家庭教師に関する
ご相談やご質問をご希望の方
お急ぎの方はお電話でご相談いただけますと、その場で疑問やご相談にお答えし、体験授業・カウンセリングの申し込みも可能です。
お電話でお子様に合わせた学習プランの料金を無料でお見積りしております。お気軽にお問合せください。