塾や家庭教師の活用方法

こんにちは!
「学研の家庭教師」の松田です!
塾や予備校、家庭教師など受験に向けて本格的にどこで勉強をするか検討している方も多いのではないかと思います。
せっかく本格的に勉強を始めようと決意して、検討するわけですから失敗はしたくないものです。
今回は塾や家庭教師の活用方法についてお話したいと思います。
一番お伝えしたいことは、「塾や予備校に入会したからといって、成績が勝手に伸びることはない」ということです。
授業を受けて、出された宿題をこなして終了という人が実に多いです。
それだけでは、成績もなかなか伸びないし、もったいないです。
塾・家庭教師の活用方法について、以下にまとめました。
① 積極的に質問をし、わからないところを解消する
大学受験は、あやふやな知識では到底太刀打ちできません。
わからない問題や解答のプロセスが曖昧な問題があったら、ほったらかしにせず、能動的に動いて1つ1つ解消していくことをお勧めします。
② 自身の考えを先生に確認する
わからないことは積極的に質問をすると、①でお伝えしましたが、何の考えもなしに質問するのはあまり良くないと思っています。
例えば、問題であれば、どこまでできてどこからできないのか明確にしてから質問をしに行くということです。
学習スケジュールを立てる際も、自身の考えをまとめてから、先生に確認するといいと思います。
③ 受験情報を積極的に聞きに行く
大学受験は情報戦ですので、最新情報を知ることも重要です。受験情報は年々変わるものなので、塾や家庭教師の先生に情報を仕入れておくと、無駄な勉強を減らすことができます。
以上お話をしましたが、一言でいうと、「ただ言われたことだけをやる」だけでは成績はなかなか伸びないということです。
経験上ですが、うまく先生を活用する人が成績も伸びるし、志望校合格に繋がっているように思います。
とはいっても初めはなかなかうまくいかないものです。
家庭教師であれば、完全な個別指導なので、わからないことを気軽にすぐに聞くことができる環境にありますので、積極的に活用してみてください!
今回は塾や家庭教師の上手な使い方をお話しました。
是非参考にしていただけると幸いです。
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