100年以上の歴史をもつ、世田谷区に校舎を構える国士館中学校。
今回は、国士館中学校の校風、偏差値レベル、入試情報、入学後にかかる費用などを詳しく解説していきます。
志望校選定の参考にしてみてください。
国士館中学校の特徴

名称 | 国士館中学校・高等学校 |
旧名称 | 至徳中学校・高等学校 |
所在地 | 東京都世田谷区若林4-32-1 |
最寄り駅 | 小田急小田原線 梅ヶ丘駅から徒歩13分、東急世田谷線 松陰神社前駅から徒歩6分 |
設立 | 1917(大正6)年 |
課程 | 全日制、定時制(昼間・一部制) |
共学・別学 | 男女共学 |
出身有名人 | 安藤駿介(プロサッカー選手、ロンドン五輪代表)、五十嵐貴章(元プロ野球選手)、中村倫也(俳優) |
「体験」をキーワードに様々な学習活動を通して知識と教養を身につけるとともに、倫理観や道徳観を育んでいます。その他語学研修や書道・武道などを通して礼節を身につけることを教育内容としています。
国士館中学校のその他の特徴について
└教育理念は「心学」と「活学」。「心学」とは道徳心や正義感、思いやりの心を育成するための教育で、「活学」とは、物事を様々な方向から捉え、社会の一員として人々の先頭に立って活躍するための力を身につけるための教育を指します。一人ひとりの個性の尊重と社会で必要とされる人材の育成という二つの観点のもと、例えば委員会活動や秋楓祭、校内言道大会などの行事では、全ての生徒が必ず何かしらの「役割」を担い、一人ひとりが決して埋もれることなく、個性を尊重し合った指導が行われています。他には、2年生で福島県の「ブリティッシュヒルズ」を訪れ、集中的に英語を学ぶグローバルプログラムや、消防庁による救命講習があり、社会に役立つ防災学修の学びも特徴的です。
国士館中学校の偏差値レベル

国士館中学校の偏差値 | |
国士館中学校 | 36 |
偏差値が近い学校 | |
サレジオ中学校 | 35 |
清明学園中学校 | 40 |
国士館中学校と似た偏差値の中学校には、サレジオ中学校や清明学園中学校があります。偏差値帯こそ低いものの、入試には基礎的な理解が求められます。
国士館中学校の入試対策

国士館中学校の入試対策についてご説明します。
一般的な中学受験の学校とは異なり、国士館中学校の入試科目は国語と算数の2科目です。問題の傾向も、いずれも基本的・標準的な問題が多く、特別な知識や技能というよりも、基礎的な力を身に付けられるような日ごろからの学習が必要です。正答率は6割程度を目標にできると良いです。また、入試制度も第1〜6回にわたり多様な受験をすることができるので、公式HPや過去問に目を通しておくと良いでしょう。
国士館中学校の受験を検討中の方へ
また、こうした対策は国士館中学校の受験指導に強い講師に教えてもらうことが、最大の近道です。詳しくはこちらをご覧ください。
国士館中学校の入学後にかかる費用について

国士館中学校の入学後にかかる費用について紹介します。
国士館中学校の入学後にかかる費用(参考)
入学手続き時の納入金
354,000円(入学金200,000円、施設費154,000円)
初年度授業料の納入金
438,000円(年額)
教育運営費(1年次)
約334,000円
※その他移動教室費等は別納です。
国士館中学校の良い口コミと悪い口コミ

最後に、国士館中学校の口コミについてご紹介いたします。
良い口コミ
まずは国士館中学校の良い口コミについて紹介します。
少人数のため、みんな仲が良く平和です。学内問わず繋がりもあり合流も活発です。スポーツが盛んです。場所もよく、学費もそれほど高くなく、勉強に期待を持たなければいい学校だと思います。
ほとんどの生徒が部活に所属し頑張っています。とくに柔道部、剣道部においては全国レベルの強さです。目的がある子には素晴らしい環境です。
悪い口コミ
口コミを見て参考にすることは大事ですが、信用しすぎることはよくありません。子どもと学校の相性を確かめるには「学校行事を見に行く」「学校見学にいく」など、実際に自分の目で見て感じることが大切です。
頭がいい人と悪い人の差がすごいです。
補修や自習に対しては厳しく、強制的にさせられています。ただやされている感はあります。
引用:https://www.minkou.jp/junior/school/review/7694/
まとめ
いかがでしたでしょうか。国士館中学校は個を重んじた体験型のカリキュラムを意識した充実した中学校でした。充実した学校行事や、武道やスポーツ、語学などにも力を入れており、今後も一定の受験者が見込まれるでしょう。志望校選定の判断材料になりますと幸いです。