早稲田大学高等学院中学部は、東京都練馬区に位置する中高大一貫男子校です。
今回は、早稲田大学高等学院中学部の校風、偏差値レベル、入試情報、入学後にかかる費用などを詳しく解説していきます。
志望校選定の参考にしてみてください。
早稲田大学高等学院中学部の特徴

名称 | 早稲田大学高等学院中学部 |
所在地 | 〒177-0044 東京都練馬区上石神井3-31-1 |
最寄り駅 | 西武新宿線 上石神井駅(北口下車 徒歩7分)JR中央線 西荻窪駅北口より 上石神井駅行き 約15分(終点下車 徒歩7分) |
設立 | 2010年(中学部開設) |
課程 | 全日制 |
プール設置 | 無し |
上履き | 無し |
出身有名人 | 井深大/ソニー創設者 |
早稲田大学高等学院中学部は、「健やかな心身」「高い知性」「豊かな感性」を育み社会に有為な人材を育成することを目的としています。
生徒ひとりひとりが幅広い興味や関心に従った自主的な勉学に励むことができる環境が整っています。
早稲田大学高等学院中学部のその他の特徴について
早稲田大学高等学院中学部では、言語学習にも力を入れており英語ではディスカッションやプレゼンテーションを通して話す力、傾聴力を養います。高校になると必修科目の第二言語(独・仏・露・中)の文化や歴史などについても多角的に学び、幅広い知識と基礎力を持って高校の授業に臨むことができます。
また、行事として毎年2泊3日程度の研修があり、各グループごとにテーマに沿った事前学習の元、研修中に成果を検証しその結果をプレゼンテーションやポスターセッションで発表するアクティブラーニングも行っています。
早稲田大学高等学院中学部の偏差値レベル

早稲田大学高等学院中学部の偏差値 | |
早稲田大学高等学院中学部 | 67 |
偏差値が近い学校 | |
武蔵中学校 | 69 |
東京都市大学付属中学校 | 65 |
早稲田大学高等学院中学部は都内でも上位の私立男子校ですが、しっかりとした基礎固めをベースに標準〜応用レベルの問題を徹底することが大変重要です。
早稲田大学高等学院中学部と同レベル程度の偏差値の学校には、武蔵中学校や東京都市大学付属中学校などがあります。
早稲田大学高等学院中学部の入試対策

・入試の傾向と対策について
入学試験では傾向と対策も大事ですが、それ以上に考える力、それを支える幅広い知識と学力が大きな鍵となると言われています。
国語の傾向と対策について
試験時間は50分、100点満点です。
様々なジャンルから正誤選択・抜き出し・記述問題がバランス良く出題されています。正誤問題の比率が高く、記述問題でも60字程度の問題が出題されることもあるため、日頃から問題集や過去問を使って文章全体を上手くまとめられるように練習しておきましょう。
算数の傾向と対策について
試験時間は50分、100点満点です。
範囲としては数・速さ・図形の問題が頻出です。
ダイヤグラムを中心としたグラフの読み取りや難易度の高い図形問題が出題され、思考力が問われます。
日頃から過去問や問題集などを使って繰り返し学習をしておく必要があります。特に時間がかかる問題は効率的な解法技術が求められるため、確実に回答できる問題を優先して解答しましょう。
理科の傾向と対策について
試験時間は40分、80点満点です。
各分野からまんべんなく出題される傾向にあります。実験問題をベースとした計算問題や考察力を求められる問題が多く出題されるため、日頃から問題集や過去問を使って様々な形式の問題にも慣れておくことで高得点を狙えるようになります。
社会の傾向と対策について
試験時間は40分、80点満点です。
地理、歴史、公民もしくは時事問題をベースとしたものから総合的に出題される傾向にあります。
解答形式は、記述問題もあるため単純な暗記をするのではなく、前後の流れなども含めて理解しそれに対する自分の考えを説明できるようにしておきましょう。
時事問題は、日頃から過去問やニュースを通じて幅広い知識を確実に蓄えていくことが大切です。
筆記試験後に15分程度のグループ面接がありますが、まずは筆記試験で確実に点数を取ることを意識して本番に臨みましょう。
早稲田大学高等学院中学部の受験を検討中の方へ
また、こうした対策は早稲田大学高等学院中学部の受験指導に強い講師に教えてもらうことが、最大の近道です。詳しくはこちらをご覧ください。
早稲田大学高等学院中学部の入学後にかかる費用について

・1年の入学期にかかる費用についてご説明いたします。
入学金 260,000円
授業料 427,500円
教育環境設備費 142,500円
実験実習料 7,000円
日本スポーツ振興センター共済掛金 500円
※ その他、積立金、制服・制定品など追加費用が必要な学校もあります。
※詳しくは公式ホームページをご覧ください。
早稲田大学高等学院中学部の良い口コミと悪い口コミ

・早稲田大学高等学院中学部の口コミをご紹介します。
良い口コミ
私立大学附属校の中では、間違いなく日本一。
ここでしか得られない各分野の最高峰のアカデミックな先生方の授業やレベルの高い仲間との時間は、生涯の財産。男子校なので勉学や運動など、本当に好きなことに集中して学校生活を送れる。
学費は高いが普段は一クラス30名で主体的に考え学ぶ姿勢を養える、各教科レベルが高く発展へ踏み込みホームステイがあり国際交流各種プログラムへ参加できる。早稲田大学へ進学相応しい人に育つように必要な知的探求心幅広い知識習得、深く正確な文意理解を目指した授業が良い。
卒業できれば、早稲田大学に進学する。
日本医科大学への推薦枠もあり、医学部志望の人も努力次第で医者を目指せます。
成績が悪いと夏に補習があります。また、学期毎の面談でも何故悪かったのか?悪かったなら、今後どうしたら良いか?担任の前で本人が話す機会があります。
面談には、必ず家庭での様子、何を勉強したか?夏休み何をするか、部活の様子など記入する用紙があり、それを見ながら面談していきます。
悪い口コミ
ロコミを見て参考にすることは大事ですが、鵜呑みにするのはよくありません。子どもと学校の相性を確かめるには「学校行事を見に行く」「学校見学にいく」など、実際自分の目で見て感じることが大切です。
進学面は文句なし。 学費が高いのが難点だが、学校の勉強をちゃんとやっていれば通塾しないで早稲田大学に行けるので良い。
エスカレーター式なので高校で落第しなければ、早稲田大学に入れるが、高校に入るとかなりの人数が落第するので、気を抜くと大変
部活動は週3回しか行えないように決まっている(勉強を行う必要があるため)。
引用:https://www.minkou.jp/junior/school/7910/
まとめ
いかがだったでしょうか。早稲田大学高等学院中学部は6年間の一貫した教育課程や学習環境の中で、多彩で豊かな教育内容の展開を通じて、個性や創造性の伸長を図ることができる、学びの深い学校と言えそうです。
受験を希望する際には、私立中高一貫の男子校という特徴を踏まえた上で総合的に検討されるのが良いかもしれません。