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【現役早稲田生が解説!】早稲田大学文化構想学部入試 世界史の傾向と対策

【現役早稲田生が解説!】早稲田大学文化構想学部入試 世界史の傾向と対策 大学受験

早稲田大学の世界史は、教科書外の範囲から出題されることもあるため、膨大な暗記量が求められる科目です。

そこでこの記事では、「世界史の偏差値を上げて早稲田大学文化構想学部に合格したい」という受験生のために早稲田大学文化構想学部の入試における世界史の配点、出題形式、各大問ごとの傾向と対策を、現役早大生(法学部・2年)が伝授します。

早稲田大学文化構想学部入試における世界史の基本情報

ここでは早稲田大学文化構想学部学部入試における世界史の配点と制限時間、出題形式を解説していきます。

配点と制限時間

 文化構想学部学部は英語、国語、社会(世界史)の3教科全体で200点満点です。中でも世界史の配点は50点満点で、全体に占める割合は4分の1と決して低いとは言えません。そして時間は60分です。

出題形式

2022年度から2024年度にかけて、大問が5〜8つで推移しています。マークシート式と記述式の併用となっています。

傾向と対策について

ここでは文化構想学部の世界史の傾向と対策について解説します。

傾向

全体的に標準的な問題が多いですが、制限時間に対して大問の数が多いといわれています。

出題される時代は年度によって異なりますが、古代〜現代までと幅広いです。西欧や北米からの出題頻度が高いですが、大問数が多い分他の地域からもよく出題されます。分野は、政治史のみならず文化史等からも出題されます。

対策

ここでは対策について解説します。

教科書・用語集で基本事項を抑えよう

前述の通り、標準的な問題が多いので、教科書の範囲から出題されることが多いです。本文や重要用語だけでなく、注釈や細かな説明文にもしっかりと取り組みましょう。幅広い時代、地域から出題されているので、教科書の全範囲をカバーするように心がけましょう。また教科書に加えて、用語集等も利用して徹底的に知識を身につけましょう。

文化史の対策もぬかりなく

文化史は成績の差がつきやすいといわれているので念入りに対策をしましょう。人名と作品名を覚えるだけでなく、美術史や思想史など分野別の学習も怠らないようにしてください。美術作品は資料集を活用しましょう。

まとめ

早大文化構想学部の世界史は配点が50点満点で、制限時間は60分です。大問数は5〜8つ程度です。全体的に難易度は標準的で、制限時間に対して多めの大問の数だといわれています。出題される時代は年度によって変動しますが古代〜現代と幅広く、地域も西欧や北米が頻出ですが、様々な地域から出題されます。分野に関しては政治史のみならず文化史等からも出題されます。出題される時代・地域、分野が幅広いので、教科書や用語集を活用して、全範囲をカバーするようにしましょう。文化史の対策も抜かりなく行いましょう。分野別に学習することを心掛け、特に美術作品については資料集を活用しましょう。


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