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【最新版】東京都市大学等々力中学校の特徴って?偏差値や入試傾向・対策まで徹底解説!

【最新版】東京都市大学等々力中学校の特徴って?偏差値や入試傾向・対策まで徹底解説!

東京都市大学等々力中学校は、東京都世田谷区に位置する男女共学の私立中高一貫校です。部活動では、舞チア部やテニス部が大会優勝を果たすなど、どの部活も総合的に優秀な成績を残しています。
今回は、東京都市大学等々力中学校の校風、偏差値レベル、入試情報、入学後にかかる費用などを詳しく解説していきます。
志望校選定の参考にしてみてください。

東京都市大学等々力中学校の特徴

名称東京都市大学等々力中学校
旧名称東横学園中学校
所在地東急大井町線 等々力駅から徒歩10分
最寄り駅東急大井町線 等々力駅
設立1947年
課程全日制
プール設置無し
上履き無し
出身有名人水原まき/元女優

東京都市大学等々力中学校は、「共生」「英知」「高潔」の3つの教育理念をもとに、進んで社会貢献できる人材、国際社会でも活躍できるグローバルリーダーの育成に取り組んでいます。

東京都市大学等々力中学校のコースの特徴について

東京都市大学等々力中学校のコース編成として、東大、一橋大など最難関国公立大学をめざす生徒に向けた「S特選コース」と難関国公立大、早慶上理への現役合格を質の高い授業でめざす「特選コース」があります。

ノブレス・オブリージュの教育観点から、特定教科に単位数を偏らせることなく、知識を幅広く修得させることで、人間的成長が遂げられるカリキュラムを目指しています。

東京都市大学等々力中学校の特徴的な取り組みとして、「TQノート」があります。

自分で学習計画を立てることで、勉強の習慣つけが出来るようになることを目的としています。

また、学習サポートシステムも充実しており、夏・冬・春休みに数日程度の再指導期間を設け、学習に不安のある生徒を対象に、補講や学習コーチング、個別最適化された課題を課し、学力の向上を目指します。

東京都市大学等々力中学校の偏差値レベル

東京都市大学等々力中学校の偏差値
東京都市大学等々力中学校61
偏差値が近い学校
三田国際学園中学校65
成蹊中学校58

東京都市大学等々力中学校は世田谷区の中でも上位の難易度を誇る学校ですが、しっかりとした基礎固めをベースに標準〜応用レベルの問題を徹底することが大変重要です。

東京都市大学等々力中学校と同レベル程度の偏差値の学校には、三田国際学園中学校や成蹊中学校などがあります。

東京都市大学等々力中学校の入試対策

入試の傾向と対策について
入学試験では傾向と対策も大事ですが、それ以上に考える力、それを支える幅広い知識と学力が大きな鍵となると言われています。

国語の傾向と対策について

試験時間は50分、100点満点です。
説明文や物語文から、正誤選択・抜き出し・記述問題など回答形式はバランス良く出題される傾向にあります。
特徴的な問題は、朝日新聞「天声人語」、もしくは大量の資料から分析する問題です。
日頃から過去問などを使って読解力を高め、要約する力を身につけておきましょう。

算数の傾向と対策について

試験時間は50分、100点満点です。
範囲としては数・速さ・図形の問題が頻出です。
一部思考力を問われる問題もありますが、問題のレベルは基礎的なものが多いため、日頃から過去問や問題集などを使って確実に定着するまで繰り返し学習をすることが大切です。
特に図形や仕事を中心に対策を進めることで差をつけられるでしょう。

理科の傾向と対策について

試験時間は60分(社会を含む)、50点満点です。
各分野からまんべんなく出題される傾向にあります。単なる知識問題ではなく、実験や観察に基づく問題が出されるため性格に問題を読み解く能力、論理的思考力が重要になります。
日頃から問題集や過去問を使って様々な形式の問題にも慣れておくことで高得点を狙えるようになります。

社会の傾向と対策について

試験時間は60分(理科を含む)、50点満点です。
地理、歴史、政治、時事問題をベースとしたものから総合的に出題される傾向にあります。
特徴として、資料問題が多く出題されますので、日頃から過去問や問題集を使って見たことのない資料がないように対策しておきましょう。
また、時事問題や国際的な問題についても出題されるため、ニュースや新聞を通じて幅広い視野と知識を確実に蓄えていくことが大切です。

東京都市大学等々力中学校の受験を検討中の方へ
また、こうした対策は東京都市大学等々力中学校の受験指導に強い講師に教えてもらうことが、最大の近道です。詳しくはこちらをご覧ください。

東京都市大学等々力中学校の入学後にかかる費用について

入学手続時納入金       230,000円
授業料(年額)          468,000円
施設設備費(年額)   150,000円
上記以外の学則による納入金(年額)103,000円
その他(年額)  633,600円

※ 初年度納入金合計は参考です。追加費用が必要な学校もあります。
※ 入学手続時に施設費などの一部を納入する学校もあります。
※ その他は、積立金、制服・制定品などの金額です。
※詳しくは公式ホームページをご覧ください。

東京都市大学等々力中学校の良い口コミと悪い口コミ

【最新版】東京都市大学等々力中学校の特徴って?偏差値や入試情報まで徹底解説!

東京都市大学等々力中学校の口コミをご紹介します。

良い口コミ

計画が立てられるようにTQノート というものがあり、それを利用した上で勉強をします。
2者面談などもよく行ってくれるので、しっかりした学校だと思います。
また、宿題と言ってもまるっきり分からないものを出される訳ではなく授業に関連したものをメインで出されることが殆どです。なので、ちゃんと授業内容を理解していればさほど問題はないと思います。

スマホの扱いについて→等々力駅で使用するのはOUTです。また基本的なSNSは禁止で、例としてInstagramやTwitterなどのアカウント持つことなどが禁止されています。また、同じ学校の友人とのLINEでのメッセージは禁止されています。 電話番号などを利用したメッセージなどを主に使用しています。
制服について→学期末などで服装頭髪検査などがあり、髪の毛は襟下15cm以内なら下ろしていてもOKです。スカートは膝ジャストくらいで、夏はベストなどの着用は必須ではありません。夏服と冬服の区別が付きにくいというのはありますが、見た感じ制服を着崩したりしている生徒はほぼいないと思います。

悪い口コミ

ロコミを見て参考にすることは大事ですが、鵜呑みにするのはよくありません。子どもと学校の相性を確かめるには「学校行事を見に行く」「学校見学にいく」など、実際自分の目で見て感じることが大切です。

勉強嫌いなお子さんの学習を学校に丸投げしたい家庭には向いています。放置すれば底辺の学力になるお子さんをマーチレベルに底上げも可能と感じていますが、その底辺に合わせた横並びの課題を大量に課されるので意欲のある子は能力に見合わない課題に時間を奪われ伸び悩みます。まじめな子は息がつまる生活をし要領の良い子は宿題の体裁を整えるだけのサボりのテクニックを上達させます。最初っからあきらめている子もいます。我が子は見た目だけ整えた手抜きテクニックばかり磨いてなげかわしい方向にすすんでいますが、手抜きしてできた時間で楽しく過ごしている様子をみると息がつまるより良いかと悩んだり難しい。先生方は意欲もあり頑張っているのでしょうが、生徒の学習意欲を高めるより机の前にしばりつける指導内容となっており、方向性を間違えてるように感じています。

実績があり活気のある部活もあれば、まったりしている部活もあり上下関係の厳しい部活もあれば、先輩後輩が仲の良い部活もある。

引用:https://www.minkou.jp/junior/school/7713/

まとめ

いかがだったでしょうか。東京都市大学等々力中学校は6年間の一貫した教育課程や学習環境の中で、多彩で豊かな教育内容の展開を通じて、個性や創造性の伸長を図ることができる、学びの深い学校と言えそうです。

受験を希望する際には、中高一貫校の共学校という特徴を踏まえた上で総合的に検討されるのが良いかもしれません。

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