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【現役早稲田生が解説!】早稲田大学教育学部入試(B方式) 物理の傾向と対策

【現役早稲田生が解説!】早稲田大学教育学部入試(B方式) 物理の傾向と対策 大学受験

早稲田大学教育学部(B方式)の物理は、殆どが論述問題で構成されているほか、思考力を要する問題も出題されるため、難易度が高く念入りな対策が必要です。

そこでこの記事では、「物理の偏差値を上げて早稲田大学教育学部に合格したい」という受験生のために、早稲田大学教育学部入試(B方式)における物理の基本情報、傾向と対策を、現役早大生(法学部・2年)が伝授します!

早稲田大学教育学部入試(B方式)における物理の基本情報

入試における物理の配点と試験時間、出題形式について解説します。入試対策をするにあたって、これらの情報はとても重要です。

配点と試験時間

教育学部の「B方式」(理学科・地球科学専修、数学科、複合文化学科)は「外国語(英語、ドイツ語、フランス語から一つ選択)」、「理科(物理基礎・物理、化学基礎・化学から一つ選択)」、「数学(数ⅠA・数ⅡB・数Ⅲ、「確率分布と統計的な推測」は除く)」の三教科・150点満点で、中でも「理科(物理)」の配点は50点満点です。これは全体の3分の1を占めていることから、高い割合を占めていると言えるでしょう。試験時間は60分です。

出題形式 

例年大問が計2つあり、専ら記述式の問題で構成されています。記号選択問題や、グラフの描画問題、実験の理屈を説明する論述問題等が出題されます。

傾向と対策について

ここでは傾向と対策について解説します。傾向としては、力学、電磁気・波動が頻出だそうです。

対策としては、問題集や過去問を解くことによって、論述問題等に慣れるようにしましょう。また、論述問題は自己採点だけで解答の出来を判断するのは難しいので、学校や家庭教師の先生に添削をお願いしましょう。他にも問題の流れや記述の仕方を意識しながら勉強することがおすすめです。

まとめ

今回は早稲田大学教育学部(B方式)の物理について解説しました。思考力を要する論述問題が多く出題されるため、問題演習や過去問演習の際には「考えること」を意識しながら対策するようにしましょう。

最後に、「第一志望に合格することは簡単なことではない」とよく言われています。筆者も法学部を第一志望に受験勉強をしていた時は、中々上がらない偏差値や過去問の正答率によく頭を悩ませていました。しかし最後まで地道に過去問演習を積み重ねた結果、本番では今までで一番高い正答率で合格することができました。どうか「地道に頑張る」ことを意識しながら、第一志望への合格をつかみ取ってください。筆者は早稲田で待っています。

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