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浜学園 公開模試(学力判定テスト・公開模試)対策
浜学園の学力テスト・模試についてご紹介いたします。公開学力テストは浜学園生以外でも受験が可能です。
こちらのページでは、浜学園の学力判定テスト・公開模試にはどのような種類があるのか、どのように対策すべきかを徹底解説します。
学力判定テスト・公開模試の種類
※横にスクロールできます。
模試名 | 受験時期 |
---|---|
公開学力テスト | 全学年対象(入塾テストを兼ねる) 毎月第2日曜日に全教室で実施 |
小4実力テスト | 小4対象 年に1回実施(塾生・一般生受験可) 11月 |
小5志望校判定模試 | 小5対象 年に2回実施(塾生・一般生受験可) 10月、1月 |
小5チャレンジテスト | 小5対象 (灘中チャレンジテスト・女子最難関中チャレンジテスト) 5月、11月 |
小5・小6国語記述力錬成テスト | 小5・6対象 月1回 公開学力テスト当日に実施 |
小6合否判定学力テスト | 小6対象 年4回実施 4月、6月、8月、10月 |
小6学校別オープン模試 | 小6対象(灘中オープン模擬入試・女子最難関中オープン模試・関学中オープン模試・開成中オープン模試・桜蔭中オープン模試など) 9月 |
小6学校別プレ入試 | 小6対象(灘中プレ入試・甲陽中プレ入試・東大寺中プレ入試・洛南高附属中プレ入試・神戸女学院中プレ入試・四天王寺中プレ入試など) 11月 |
公開学力テストの特徴
全学年対象(入塾テストを兼ねる)、毎月第2日曜日に全教室で実施しています。
公開学力テスト対策については、こちらの記事で扱っています。
小4実力テストの特徴
小4対象、年に1回実施(塾生・一般生受験可)しています。
科目:算I・算II・国・理・(社)
浜学園の小4で学習した範囲から重要な単元を数多く出題し、日常の授業内容をどれだけ理解しているかを把握することができます。
小5志望校判定模試の特徴
小5対象、年に1回実施(塾生・一般生受験可)しています。
科目:算I・算II・国I・国II・理・(社)
一般生も受験できますので、志望校の合格可能性を判定し、意識の喚起を行うことが可能です。
小5チャレンジテストの特徴
小5対象 (灘中チャレンジテスト・女子最難関中チャレンジテスト)
志望校合格の動機づけに役立ててもらえるよう、難問に挑戦することで受験勉強の大変さを深く心に刻んで今後の励みにしていただくための第一歩となるテストです。
小5・小6国語記述力錬成テストの特徴
小5・6対象、月1回、公開学力テストの当日に実施。
中学入試における、国語の記述問題の出題比重は年々高まっています。このテストは、記述力に特化したテストであるだけに、読解力と記述力の実力養成につながります。
小6合否判定学力テストの特徴
小6対象、年4回実施
実際の入試出題傾向を踏まえた本格的なテストです。
公開学力テストより多少難度を高め、出題形式も多様にして、入試レベルに柔軟に対応できるようにするとともに、公開学力テストとは異なる視点から学力を把握することを意図しています。より正確な判定を行うために、重複する入試日では判定をしない「α判定」と、重複している場合、仮に自分のみを母数にいれて判定する「β判定」があります。
小6学校別オープン模試の特徴
小6対象(灘中オープン模擬入試・女子最難関中オープン模試・関学中オープン模試・開成中オープン模試・桜蔭中オープン模試)
学校ごとにより確かな合格可能性を探るとともに、明確な方針をたて、入試対策に役立てるためのテストです。
小6学校別プレ入試の特徴
小6対象(灘中プレ入試・甲陽中プレ入試・東大寺中プレ入試・洛南高附属中プレ入試・神戸女学院中プレ入試・四天王寺中プレ入試など)
プレ入試の結果を経て、最終的な出願校を決定します。
学力判定テスト・公開模試の対策方法
浜学園の実施するテストや模試は、出題範囲の決まっているものではなく実力をチェックするテストなので、基本的に特別な対策は必要ありません。
受験前の準備よりも、受験後にしっかりフォローすることの方が重要になります。
逆に言えば、前回のテスト結果を見直し、復習をすることが次回のテストの対策にも繋がるため、まずはこのサイクルを作ることが大切です。
具体的にできる対策としては以下のようなものがあります。
基礎事項が抜け落ちていないか確認する
受験前にできることとしては、基礎事項のチェックがあります。
これまで学習した範囲の中で苦手意識のある分野や、基礎知識の習得に不安のある分野をもう一度見直しをしておきましょう。
中学受験においては、得意分野で難問を解けるようになることよりも、苦手分野をなくし、皆が解ける基礎的な問題を落とさないことの方が大切です。
過去のテスト結果を詳しく見直す
今まで間違えた問題の見直しをする前回以前のテストで、結果を詳しく見直さないまま放っておいているものはありませんか?
もしあれば、それらをしっかり見直すことが次回以降の対策にもなります。特に間違えた問題については、なぜ間違えてしまったのかしっかりと分析して、同じ間違いを繰り返さないようにしましょう。間違えてしまう原因には様々なものがあります。そもそもの基礎知識や解法が抜け落ちていた以外にも、計算ミスや解答欄への転記ミス、時間が足りなかったなど、振り返りをしっかりしておきましょう。
過去のテストを生かした勉強法を確立することで、テストやオープン模試の結果は、これからの学習指針になるでしょう。成績表で記載される分野ごとに、自分のできているポイントとできていないポイントを補強できるような学習計画が立てられます。
学力判定テスト・公開模試に対する保護者の取り組み方
学習の方向性を一緒に確認する
それまでのテスト結果をよく見直し、間違いがちな部分や理解が不十分な分野を補強していくという積み重ねが非常に大切です。受験後は早めに失点箇所をチェックし、どうすれば間違わずに済んだのか、次回までにどのような対策が必要か一緒に確認しましょう。成績表が出た際には、平均点と比べ理解度が不足している分野や、推移を見て勉強が手薄になっている部分を確認しましょう。保護者の方が「一緒に確認をする」ことでやるべきことを共有し、学習計画を改善していくことが大切です。
頑張りを評価する
これまで述べたような分析を熱心にされる保護者様ほど実は忘れてしまいがちなのですが、できていないところだけでなくできている部分もしっかり評価し、これまで頑張ってきたことを褒めてあげることも重要です。長期戦となる中学受験において、お子様がモチベーションを保つのは大変です。頑張りに対して結果が伴わなかったときほど、お子様は自信を失って学習意欲が下がってしまうでしょう。そのようなときには、努力を認めてくれる存在が大きなやりがいとなります。
保護者様も不安に抱えるのは当然ですが、可能な限りポジティブな言葉と接し方を心がけ、お子様が自信をもって学習を続けられるようにしましょう。
そうはいっても...
保護者様も、お忙しい中で過去のテスト結果を分析した目標設定を行うのは、なかなか難しいと思います。
実際に、ご家庭でのフォローが追いつかなくなってしまい、お子様の学力や意欲を上げられず、中学受験自体を諦めてしまうパターンも少なくありません。
そうなってしまう前に、ぜひ学研の家庭教師にご相談ください!
学研の家庭教師でできること
学研の家庭教師なら、お子様一人一人に合った
学力判定テスト・公開模試対策ができます!
- 基礎事項の習得度を確認、補強する
-
学習状況を整理したうえで、基礎事項がしっかり身についているかチェックし、知識や解法が抜け落ちている分野の補強を行います。
- テスト結果から課題点を分析する
-
これまで受験してきたテストの答案や成績表を活用し、お子様が間違いやすい問題や理解度が不足している分野を見つけ、学習計画に反映させます。
- 頑張りを評価して学習意欲をキープ
-
学習が不十分な点だけでなく、できていること、頑張れていることをしっかり評価し、お子様がやりがいを持って勉強を続けられるようにします。
もちろん学力判定テスト・公開模試対策に限らず、
学研の家庭教師では浜学園の普段の授業やテスト全般のフォローが可能です!
学研の家庭教師の
浜学園対策
~学研の家庭教師ではこのように浜学園の対策をします~
まず何を行うか?
学習状況を把握し、学習計画を立てます。
生徒の生活や学習のサイクル、次回テストの出題範囲を踏まえ本人の理解度や得意・苦手意識、これまでの偏差値の推移などをチェックします。
その上で、学習計画を立ててどの日・どの時間に何をやるべきかが見えるようにします。宿題に追われるあまり、わからないところを復習する時間がなくならないように注意します。
普段の学習では何を行うか?
その分野の「理解」を目指します。
テストで結果を出すには、その分野をきちんと理解する必要があります。理解とは、各問題の数字や問い方が変わっても解答できたり、第三者にその問題の解説ができるレベルです。このレベルに達するため、たくさん類題を解く訓練をしたり、生徒に説明させる対話形式の指導を行います。
「解答・解説を見てもわからない問題」の解消をします。
普段解いている問題は3種類に分かれます。
①普通に解ける問題
②解答・解説を見たらわかる(=次からは解けるようになる)問題
③解答・解説を見てもわからない問題
勉強しているとこの③の問題に時間が取られ、いらだちが生まれ、苦手意識や抵抗感が生まれてしまいます。これを家庭教師が一つ一つ解消していきます。
テスト前は何を行うか?
基礎内容を総復習します。
テスト1~2週間前を目安に、日々の学習時間の中に「出題範囲の基礎内容の復習を徹底する時間」を設けます。
例えば、範囲分野の例題と基礎問題をパラパラと見直していき、わからないところや不安なところは解説を一緒に確認して解消していくことで、抜け落ちがないようにします。
テスト後は何を行うか?
不足事項を点検し、学習計画に組み込みます。
まずは各教科の点数や偏差値など、数値の変化をチェックします。その上で、問題の正答率と生徒の出来不出来を見比べて、習得しきれていない分野やその原因を考えます。正答率が高いのに間違えていたところは理解度が不足しているので、なぜ解けなかったのか(どのような学習が不足していたのか)よく考え、普段の学習計画に組み込み解消していきます。
学研の家庭教師では、
浜学園生への指導経験豊富な
選りすぐりの講師陣が
お子様の状況に合わせて
最適な指導を行い、
合格へと導きます。
詳しくはぜひお問い合わせ・
ご相談ください。
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浜学園生の実際の声
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息子の進度に合わせて、的確な対策と根気強い指導をしていただきました。
瀬川 蒼空 さん
【合格校】
同志社中学校、関西大学中等部 -
家庭教師をお願いしてからは塾の成績も安定し、勉強意欲も高まって、良い循環が生まれました
北原 晃大 さん
【合格校】
大阪桐蔭中学校 -
プロに任せたことで勉強効率がぐんと上がり、塾でのクラスアップも実現。先生には感謝してもしきれません。
安田 咲耶 さん
【合格校】
神戸女学院中学部、神戸海星女子学院中学校
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