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四谷大塚 模試対策

四谷大塚の模試についてご紹介いたします。こちらのページでは、どのような種類があるのか、どのように対策すべきかを徹底解説します。
模試の種類
模試名 | 受験時期 |
---|---|
合不合判定テスト | 6年生 |
公立中高一貫対策 実力判定テスト |
6年生 |
公立中高一貫校対策 月例テスト |
6年生 |
公開組分けテスト | 4~6年生 |
志望校判定テスト | 4~5年生 |
合不合判定テストの特徴
中学受験のための模擬試験で、標準レベルからハイレベルの問題が出題されます。過去に習った単元全てから出題されるため、組分けテストよりも広範囲で出題されます。現在の学力で志望校に合格することができるのか、入試までに克服すべき弱点は何か、志望校の入試動向やお子さまの学力を徹底的に分析しています。過去の膨大な出題傾向と最新の入試問題の分析によって作成されており、高い評価と高い信頼を得ています。
学校別判定テストの特徴
中学受験をする小学6年生を対象に難関校に絞って学校別に実施されます。学校毎の出題傾向が再現され、開始時間から休憩時間、問題用紙の形式までが本番そっくりのテストです。
公立中高一貫対策 実力判定テストの特徴
公立中高一貫校の適性検査受検の対策として、自身の実力を測り、本番までに合格できる力を一気に引き上げるために活用できるテストです。
公立中高一貫校対策 月例テストの特徴
予習シリーズ「公立中高一貫校対策」の総合回に合わせ、5週間に1度の月例テストにて習熟度を確認するテストです。
公開組分けテストの特徴
公開組分けテストは、四谷大塚で学ぶ生徒だけでなく、四谷大塚YTnetや四谷大塚NETで学ぶ生徒が5週に一度受験する、学力別クラスを決めるためのテストです。
組分けテスト対策については、こちらの記事で扱っています。
志望校判定テストの特徴
早い時期に志望校を明確にすることで、志望校を意識した学習を促し、学習のモチベーションをアップさせます。合格力を飛躍的に伸ばすためのテストです。
模試の対策方法
実力をチェックする模試は基本的に特別な対策は必要ないと言えます。受験前の準備よりも、受験後にしっかりフォローすることの方が重要になります。逆に言えば、前回のテスト結果を見直し、復習をすることが次回のテストの対策にも繋がるため、まずはこのサイクルを作ることが大切です。
具体的にできる対策としては以下のようなものがあります。
基礎問題の確認をする
受験前にできることとして、基礎事項のチェックがあります。これまで学習した範囲の中で苦手意識のある分野や、基礎知識の習得に不安のある分野をもう一度見直しておきましょう。中学受験においては、得意分野で難問を解けるようになることよりも、苦手分野をなくし、ライバルも解くことのできる基礎的な問題をいかに落とさないようにするのかが大切です。
過去間違えた問題の見直しをする
過去の模試で、結果を詳しく見直さないまま放っているものがあれば要注意です。なぜ間違えてしまったのかを分析して、同じ間違いを繰り返さないようにすることが大切です。そもそもの基礎知識や解法が抜け落ちていた以外にも、計算ミスや解答欄への転記ミス、時間が足りなかったなど、振り返りをしっかりしておきましょう。
模試結果を生かした学習内容にする
模試の結果はこれからの学習の指針になります。成績表で記載される分野ごとに自分のできているポイントとできていないポイントを補強できるような学習計画にしましょう。
模試に対する保護者の取り組み方
模試結果を一緒に分析する
模試結果を見直し、ミスをしがちな箇所や理解が不十分な分野を把握しましょう。どうすれば間違わずに済んだのか、次回までにどのような対策が必要か一緒に確認していくことが重要です。一緒に分析することでやるべきことを明確化、共有し、学習計画を改善していくことが大切です。
お子様の自己評価を上げる
できていない部分ばかりに着目しがちですが、できている部分を評価し、これまで頑張ってきたことを褒めて承認してあげることも重要です。中学受験において、お子様のモチベーションが成績を大きく左右します。保護者様も不安に抱えるのは当然のことですが、ポジティブな言葉と接し方を心がけ、お子様が自信をもって学習を続けられるような環境を準備してあげることが大切です。
そうはいっても...
保護者様も、お忙しい中で一緒に間違えた問題の分析を行ったり毎回の模試結果から理解度の確認をする時間を取ったりするのは、なかなか難しいと思います。
実際に、ご家庭でのフォローが追いつかなくなってしまい、お子様の学力や意欲を上げられず、中学受験自体を諦めてしまうパターンも少なくありません。
そうなってしまう前に、ぜひ学研の家庭教師にご相談ください!
学研の家庭教師でできること
学研の家庭教師なら、お子様一人一人に合った
模試対策ができます!
- 基礎事項の習得度を確認、補強する
-
学習状況を整理したうえで、基礎事項がしっかり身についているかチェックし、知識や解法が抜け落ちている分野の補強を行います。
- テスト結果から課題点を分析する
-
これまで受験してきたテストの答案や成績表を活用し、お子様が間違いやすい問題や理解度が不足している分野を見つけ、学習計画に反映させます。
- 頑張りを評価して学習意欲をキープ
-
学習が不十分な点だけでなく、できていること、頑張れていることをしっかり評価し、お子様がやりがいを持って勉強を続けられるようにします。
もちろん模試対策に限らず、
学研の家庭教師では四谷大塚の普段の授業やテスト全般のフォローが可能です!
学研の家庭教師の
四谷大塚対策
~学研の家庭教師ではこのように四谷大塚の対策をします~
まず何を行うか?
学習状況を把握し、学習計画を立てます。
生徒の生活や学習のサイクル、次回テストの出題範囲を踏まえ本人の理解度や得意・苦手意識、これまでの偏差値の推移などをチェックします。
その上で、学習計画を立ててどの日・どの時間に何をやるべきかが見えるようにします。宿題に追われるあまり、わからないところを復習する時間がなくならないように注意します。
普段の学習では何を行うか?
その分野の「理解」を目指します。
テストで結果を出すには、その分野をきちんと理解する必要があります。理解とは、各問題の数字や問い方が変わっても解答できたり、第三者にその問題の解説ができるレベルです。このレベルに達するため、たくさん類題を解く訓練をしたり、生徒に説明させる対話形式の指導を行います。
「解答・解説を見てもわからない問題」の解消をします。
普段解いている問題は3種類に分かれます。
①普通に解ける問題
②解答・解説を見たらわかる(=次からは解けるようになる)問題
③解答・解説を見てもわからない問題
勉強しているとこの③の問題に時間が取られ、いらだちが生まれ、苦手意識や抵抗感が生まれてしまいます。これを家庭教師が一つ一つ解消していきます。
テスト前は何を行うか?
基礎内容を総復習します。
テスト1~2週間前を目安に、日々の学習時間の中に「出題範囲の基礎内容の復習を徹底する時間」を設けます。
例えば、範囲分野の例題と基礎問題をパラパラと見直していき、わからないところや不安なところは解説を一緒に確認して解消していくことで、抜け落ちがないようにします。
テスト後は何を行うか?
不足事項を点検し、学習計画に組み込みます。
まずは各教科の点数や偏差値など、数値の変化をチェックします。その上で、問題の正答率と生徒の出来不出来を見比べて、習得しきれていない分野やその原因を考えます。正答率が高いのに間違えていたところは理解度が不足しているので、なぜ解けなかったのか(どのような学習が不足していたのか)よく考え、普段の学習計画に組み込み解消していきます。
学研の家庭教師では、
四谷大塚生への指導経験豊富な
選りすぐりの講師陣が
お子様の状況に合わせて
最適な指導を行い、
合格へと導きます。
詳しくはぜひお問い合わせ・
ご相談ください。
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四谷大塚生の実際の声
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四谷大塚への通塾に加えてプロ家庭教師に依頼し、最終的に志望校+数校に合格できました!
菊池 麟太郎 さん
【合格校】
私立逗子開成中学校、学私立栄東中学校 -
四谷大塚では国語が伸びず、基礎からじっくり学べる家庭教師を利用。偏差値が20近くあがりました。
高橋 菜々 さん
【合格校】
東京女学館中学校 -
幼少期から体調が優れず、塾を休みがちだった息子にスモールステップでゴールを設定してくれました。
飯塚 凌雅 さん
【合格校】
早稲田実業学校中等部
各対策について
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